確認試験画面の構成
確認試験画面の構成について説明します。
トップ部のボタン
画面上部(トップ部)では確認試験の終了や設定を行うボタンが配置されています。
① |
戻る
確認試験を終了し、トップ画面に戻ります。
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② |
設定
設定を行います。
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下部のコントロールボタン
画面下部では主に出題をコントロールするボタンが配置されています。
① |
前の出題
1つ前の出題を表示します。最初の出題が表示されていた場合は最後の出題が表示されます。
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② |
メモ表示
メモデータが登録されている場合、タップすることで表示します。
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③ |
次の出題
次の出題を表示します。最後の出題が表示されていた場合は最初の出題が表示されます。
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出題・解答部
出題・解答部には、出題データや解答候補が選択肢として表示されます。
① |
Star・Grade・Checkコントロール
表示中のカードのStar・Grade・Check値をセットすることができます。
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② |
出題表示部
出題が表示されます。設定の「[出題]として表示するデータ」に応じて質問データ、または解答データが表示されます。
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③ |
解答候補リスト(選択肢)表示部
解答の候補(正解と誤答)が設定の「選択肢の数」に応じて表示されます。
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正解時・不正解時に自動でStar・Grade・Checkを変更する
確認試験の結果(正解・不正解)に応じてStar・Grade・Checkの状態を自動で更新することができます。
例えば、正解時にStarやGradeを+1、不正解時に-1することで得意なカードや苦手なカードがわかりやすくなります。
さらに暗記完了条件と組み合わせることで「暗記したカード」「未暗記のカード」を対象とした暗記を行うことができるようになります。(暗記完了条件についてはこちら)
正解時・不正解時に自動でStar・Grade・Checkを更新するためには、「設定」の「正解時の自動動作」と「不正解時の自動動作」を指定します。