新令和単語帳

出題の設定画面
- 確認テスト -

確認テストを行う際の出題順序や選択肢の数などを設定します。

出題の設定(確認テスト)

 戻るボタン

元の画面に戻ります。

 テスト開始ボタン

確認テストを開始します。

出題対象カードが1枚もない場合は開始することができません。

 情報表示

現在の設定や条件に一致する出題対象カードの数を表示します。

確認テストを開始するには最低1枚以上の対象カードが必要です。

 ヘルプボタン

本ページを表示するボタンです。

 設定項目

確認テストに関する設定を行います。

詳細は「設定項目の詳細」をご覧ください。

設定項目の詳細

出題の対象

単語カードの登録タイプ(単語・熟語・例文)を確認テストの対象として含めるか、含めないかをそれぞれについて指定することができます。
各項目のスイッチをオフにすることで出題対象から外すことができますが、確認テストを開始するためには対象カードの数が最低1枚以上必要になりますのでご注意ください。
 

出題の対象

選択肢

確認テストの選択肢の数を設定します。

選択肢

選択肢の数

問題の選択肢の数を設定します。

同じ登録タイプのカードの登録枚数が少ない場合など、誤答候補になるカードが足りない場合は自動的に選択肢数を減らして出題する場合があります。

選択肢の決定方法や誤答候補不足時の動作については「確認テストの選択肢」をご覧ください。

他の単語帳を誤答候補に含める

有効にすると誤答選択肢の候補のために他の単語帳に登録されているデータを利用します。(有効にしても正解となるデータについては選択中の単語帳のみが対象です)

本設定は誤答の選択肢データ不足による選択肢の自動減少や出題不可を回避するのに利用することができます。選択肢の決定方法や誤答候補不足時の動作については「確認テストの選択肢」をご覧ください。

 確認テストの選択肢

 アプリが選択肢を選出する方法

本アプリでは確認テストの選択肢を以下のように選出します。

・正解の選択肢

出題しているカードの単語(熟語・例文)、または訳文を正解の選択肢にします。

・不正解の選択肢

出題しているカード以外のカードの単語(熟語・例文)、または訳文を不正解の選択肢としてランダムに抽出します。

単語の出題の場合はタイプが単語のカードのみを、熟語の出題の場合はタイプが熟語のカードのみを、例文の出題の場合はタイプが例文のカードのみを選出します。(単語出題時の選択肢に熟語や例文があるとすぐ不正解だとわかるため)

 

 選択肢が不足する場合

上記の方法で不正解の選択肢を選出する際にどうしてもデータが不足する場合があります。(例えば例文のカードが2枚しか登録されていない状態で3択や4択問題を出題する場合など)
この場合、自動で選択肢の数を減らして出題します。このような場合は出題の設定で設定した選択肢数よりも少ない選択肢で出題されることがありますのでご注意ください。
選択肢の数を減らしても出題できない場合(例えば例文のカードが1枚しか登録されていない場合は正解しか選択肢を作成できず、不正解をピックアップできない)は出題不可能になり、その旨が画面に表示されます。
いずれも不足する登録タイプ(単語・熟語・例文)のカードを5枚以上登録することで発生しません。
 

出題不可能となった場合

出題の順序

確認テストの対象カードの出題順序を選択します。

出題の順序

 基準の選択

ランダム

暗記学習や確認テスト開始時にシャッフルしてランダムな順序で出題します。

成績順

カードの成績状態に応じた順序で出題します。

チェック順

カードのチェックの状態に応じた順序で出題します。

指定順

カード管理画面 - 並び替え - 自由変更」で編集した順序で出題します。

 昇順・降順の選択

「基準の選択」の順序を昇順・降順のどちらにするかを選択します。「ランダム」を選択した場合は選択できません。

解答の対象

単語(あるいは熟語・例文)を見て訳文の選択肢を選ぶのか、訳文を見て単語(あるいは熟語・例文)の選択肢を選ぶのかを設定します。

解答の対象

訳文を答える

単語(あるいは熟語・例文)を見て訳文の選択肢から正解を解答します。

確認テスト画面 - 質問の表示枠」には単語(あるいは熟語・例文)が表示されます。

確認テスト画面 - 選択肢の表示枠」の各選択肢には訳文が表示されます。

単語・熟語・例文を答える

訳文を見て単語(あるいは熟語・例文)の選択肢から正解を解答します。

確認テスト画面 - 質問の表示枠」には訳文が表示されます。

確認テスト画面 - 選択肢の表示枠」の各選択肢には単語(あるいは熟語・例文)が表示されます。

その他の設定

確認テストに関する表示や読み上げ、自動モード等の設定を行うことができます。
詳細は「確認テストの設定画面」をご覧ください。

その他の設定