1.「オプションボタン - オプション設定」をタップする
2.「自動モード」項の設定を行う
穴埋め問題の設定画面の「自動モード」項で自動モードの動作に関する設定を行うことができます。どのような設定が可能なのかを下記に記載します。
自動モードに関する設定
待ち時間を変更する(プラス版)
穴埋め問題画面における自動モードは下記の図のように動作しますが、「1.マーカー出題までの待機時間」「3.マーカー解答までの待機時間」「6.次カード表示までの待機時間」を変更することができます。(プラス版のみ、無料版は3秒固定)
① マーカー出題までの待機時間(秒) | 穴埋め問題の設定 - 自動モード - 次のマーカー出題までの待機時間で設定した時間待ちます。(無料版は3秒固定) |
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② マーカーを出題する | マーカーを出題中の状態にします。 |
③ マーカー解答までの待機時間(秒) | 穴埋め問題の設定 - 自動モード - マーカー解答までの待機時間で設定した時間待ちます。(無料版は3秒固定) |
④ マーカーを解答する | マーカーを解答した状態にします。 |
⑤ 全てのマーカーを解答した | カード内の全てのマーカーを解答した状態になった場合は⑥を実行します。 未解答のマーカーが残っている場合は①に戻り処理を行います。 |
⑥ 次カード表示までの待機時間(秒) | 穴埋め問題の設定 - 自動モード - 次のカード表示までの待機時間で設定した時間待ちます。(無料版は3秒固定) |
⑦ 次のカードを表示する | 次のカードを表示して①の処理を行います。 |
待ち時間の設定
自動モードを自動的に終了させる
通常、自動モード動作は動作中に再度自動モードボタンをタップしたり、画面が切り替わるような操作を行った場合に停止しますが、「自動モードの終了条件」で指定した条件を満たした際に自動的に動作停止させることができます。この機能を利用することでスリープタイマーのような使い方等も可能です。
自動モードの終了条件
終了しない | 自動モードの終了条件を設定しません。自動モードボタンをタップして停止するまで動作し続けます。(アプリをバックグラウンドに遷移させると停止します) |
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周回数 | 指定した周回数に達した場合に自動モードを終了します。 出題対象となっている全てのカードを出題完了したタイミングで1周完了とカウントします。 自動モード終了後、最初のカードを表示します。 |
出題カード数 | 指定した出題カード数に達した場合に自動モードを終了します。 カードの出題(マーカー下部に二重線が表示されて画面内にフォーカスされた状態)マーカーを全て解答(***で隠されたテキストを表示した状態)したタイミングで1枚完了とカウントします。 |
解答マーカー数 | 指定した解答マーカー数に達した場合に自動モードを終了します。 出題(マーカー下部に二重線が表示されて画面内にフォーカスされた状態)マーカーを解答(***で隠されたテキストを表示した状態)したタイミングで1問完了とカウントします。 |
経過時間 | 指定した時間(秒)を経過した際に出題中のマーカー(マーカー下部に二重線が表示されて画面内にフォーカスされた状態)を解答(***で隠されたテキストを表示した状態)したタイミングで自動モードを終了します。マーカー解答までの待機時間の設定により、経過時間に達してもすぐには終了しない場合がありますのでご注意ください。 |
関連する項目
- 自動モードと読み上げ