1.「オプションボタン - オプション設定」をタップする
2.「自動モード」項の設定を行う
暗記学習の設定画面の「自動モード」項で自動モードの動作に関する設定を行うことができます。どのような設定が可能なのかを下記に記載します。
自動モードに関する設定
待ち時間を変更する(プラス版)
暗記画面における自動モードは下記の図のように動作しますが、「1.解答表示までの待ち時間」と「3.次のカード表示までの待ち時間」を変更することができます。(プラス版のみ、無料版は3秒固定)
① 解答表示までの待ち時間(秒) | 暗記学習の設定 - 自動モード - 解答表示までの待機時間(秒)で設定した秒数待ちます。(無料版は3秒固定) |
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② 解答文を表示する | 隠されていた解答文を表示します。 |
③ 次のカード表示までの待ち時間(秒) | 暗記学習の設定 - 自動モード - 次のカードを表示するまでの待機時間(秒)で設定した秒数待ちます。(無料版は3秒固定) |
④ 次のカードを表示する | 次のカードを表示して再び①の処理を行います。 |
待ち時間の設定
自動モードを自動的に終了させる
通常、自動モード動作は動作中に再度自動モードボタンをタップしたり、画面が切り替わるような操作を行った場合に停止しますが、「自動モードの終了条件」で指定した条件を満たした際に自動的に動作停止させることができます。この機能を利用することでスリープタイマーのような使い方等も可能です。
自動モードの終了条件
終了しない | 自動モードの終了条件を設定しません。自動モードボタンをタップして停止するまで動作し続けます。(バックグラウンド動作を無効に設定している場合、アプリをバックグラウンドに遷移させると停止します) |
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周回数 | 指定した周回数に達した場合に自動モードを終了します。 出題対象となっている全てのカードの解答を表示したタイミングで1周完了とカウントします。 自動モード終了後、最初のカードを表示します。 |
出題カード数 | 指定した出題カード数に達した場合に自動モードを終了します。 カードの解答を表示したタイミングで1枚完了とカウントします。 |
経過時間 | 指定した時間(秒)を経過した場合に出題中のカードの解答を完了したタイミングで自動モードを終了します。 |
自動モードをバックグラウンドでも動作させる(プラス版)
プラス版(有料版)では「バックグラウンド動作」の設定を有効にすることで、アプリがバックグラウンドになっても自動モードを継続動作させることができます。
バックグラウンド動作
バックグラウンド動作時と読み上げの設定
プラス版(有料版)では暗記学習中においてバックグラウンドでも自動モードを動作継続させることができますが、バックグラウンド動作中は本アプリの画面を表示することができないため、質問文や解答文の読み上げが必須になります。そのため、暗記学習の設定 - 読み上げ項のうち下記の設定が無効の場合でも読み上げを実行しますのでご注意ください。
「読み上げを有効にする」設定 | 無効の設定でも読み上げます。 |
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「表示されたテキストを自動で読み上げる」設定 | 無効の設定、あるいは有効設定で質問文のみや解答文のみの場合でも質問文、解答文共に読み上げます。 |
関連する項目
- 暗記に関する設定変更
- 自動モードと読み上げ