CSVフォーマットで保存(名前をつけて保存、Save As...)します。
表計算ソフトでのデータ作成が終わったら、CSVフォーマットで保存します。
ただしMicrosoft社のExcelの場合はUTF-16 Unicode形式で保存します。
ExcelでCSV形式で保存すると保存した時点で発音記号が文字化けします。これはExcelのCSV保存時のエンコード方式がShiftJIS固定であるためです。
1. 一般的な表計算ソフトでCSV形式で保存
「名前をつけて保存」「テキストCSV」を選択して保存します。
保存時の名称は表計算ソフトによって異なります。(本例はOpenOfficeを利用しています)
2. 保存時のエンコード方式を指定します。
発音記号等文字化けが発生しにくいUTF-8でエンコードすることを強くオススメいたします。
表計算ソフトによってはエンコード方式が固定で決まっており選択できないものがあります。ご利用の表計算ソフトの販売元等ご確認ください。
(例 ExcelのCSV保存エンコードはShiftJIS固定です。そのため発音記号が文字化けします)
※Excelの場合はUTF-16 Unicodeテキスト形式で保存します。
Excelの場合はCSV形式で保存すると発音記号等が文字化けします。
UTF-16 Unicodeテキスト形式で保存する事で正常に表示される可能性があります。
保存時の名称はExcelのバージョンによって異なる可能性があります。Microsoft社のサイト等ご確認ください。