3. 出題の設定を行い「テスト開始」ボタンをタップする
「出題の設定画面」で出題の対象(単語・熟語・例文)や出題順序などを設定し、「テスト開始」ボタンをタップします。

出題の設定を行い「テスト開始」をタップする
単語・熟語・例文を対象にする・しない
「出題の設定画面(暗記)」「出題の設定画面(確認テスト)」ではカードの「種別(単語・熟語・例文)」ごとに出題するかどうかを設定することができます。

出題の設定(暗記)画面
例えば、「単語を出題する」をオン、「熟語を出題する」「例文を出題する」をオフにした場合は種別が「単語」であるカードのみを出題します。
暗記学習や確認テストを開始するためには最低1枚以上のカードが必要になります。(そのため単語、熟語、例文すべてをオフにすると開始することができません)
確認テストの選択肢
アプリが選択肢を選出する方法
本アプリでは確認テストの選択肢を以下のように選出します。
・正解の選択肢 | 出題しているカードの単語(熟語・例文)、または訳文を正解の選択肢にします。 |
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・不正解の選択肢 | 出題しているカード以外のカードの単語(熟語・例文)、または訳文を不正解の選択肢としてランダムに抽出します。 単語の出題の場合はタイプが単語のカードのみを、熟語の出題の場合はタイプが熟語のカードのみを、例文の出題の場合はタイプが例文のカードのみを選出します。(単語出題時の選択肢に熟語や例文があるとすぐ不正解だとわかるため) |
選択肢が不足する場合
上記の方法で不正解の選択肢を選出する際にどうしてもデータが不足する場合があります。(例えば例文のカードが2枚しか登録されていない状態で3択や4択問題を出題する場合など)
この場合、自動で選択肢の数を減らして出題します。このような場合は出題の設定で設定した選択肢数よりも少ない選択肢で出題されることがありますのでご注意ください。
選択肢の数を減らしても出題できない場合(例えば例文のカードが1枚しか登録されていない場合は正解しか選択肢を作成できず、不正解をピックアップできない)は出題不可能になり、その旨が画面に表示されます。
いずれも不足する登録タイプ(単語・熟語・例文)のカードを5枚以上登録することで発生しません。

出題不可能となった場合
質問と解答を逆にする
「出題の設定画面(暗記)」「出題の設定画面(確認テスト)」の「解答の対象」では「単語・熟語・例文」と「訳文」のどちらを答えるか?(解答にするか?)を設定することができます。
単語を見て訳を答えたり、訳を見て単語を答えたりして確実に暗記学習を進めていきましょう。

どちらを答えるのか選択する
4. 選択肢表示枠をタップして答えを確認する
「確認テスト画面」では質問と複数の選択肢が表示されます。質問に対する正しい解答を選択肢の中から選んでタップすることで解答します。
(選択肢は質問が単語の場合は単語が、熟語の場合は熟語が他のカードからランダムに選出されて表示されます)

質問と選択肢が表示される

不正解だった場合
5. 「次のカード」ボタンをタップして次の問題を表示する
「次のカード」ボタンをタップすることで出題順序に従って次のカードが出題されます。

「次のカード」ボタンタップで次のカードを出題する