インポート処理の実行

何度も聞いて覚えるための暗記カード

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目的別
(〜するには)



インポート処理の実行

アプリ内に移動したインポートファイルを処理し、カードデータを暗記帳に登録するための操作を行います。

■ 手順

① カードデータを登録する暗記帳を作成します。

インポート処理は選択中の暗記帳に対して行いますので、まずはカードデータの取り込み先となる暗記帳を作成し、タップして選択した状態にします。
暗記帳を作成する方法は「暗記帳を登録する」をご覧ください。


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② 「インポートの設定画面」を表示します。

「インポート」ボタンをタップし、「インポートの設定画面」を表示します。


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③ インポートの設定を行います。

PCの表計算ソフトでインポートファイルを作成する際の設定を元に、下記の情報を設定します。

ファイル形式
インポートファイルを作成する際にCSV形式で保存した場合(拡張子が.csvのファイル)はCSV形式を選択します。
インポートファイルを作成する際にTSV形式やUnicodeテキスト形式で保存した場合(拡張子が.txtのファイル)はTSV形式を選択します。
エンコード方式
インポートファイルを作成する際に設定したエンコード方式(文字エンコーディング方式)を選択します。


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④ インポートを実行します。

「アプリ内のインポートファイル」にはアプリ内に存在するファイルが一覧表示されます。インポート処理を行いたいインポートファイルをタップして処理を開始します。

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インポートして登録したカードデータの再生速度と読み上げ言語
インポート処理によって登録された各カードの再生速度と読み上げ言語はそれぞれデフォルト値が設定されています。再生速度と読み上げ言語は「オプション画面」にて設定することが可能です。(各カードごとに個別に設定する場合は各カードの編集画面にて設定します)
詳細は「再生速度の設定」「読み上げ言語の設定」をご覧ください。