クラウドストレージを利用するには
本アプリでは、デバイスにインストールされているクラウドストレージアプリ(iCloud DriveやDropboxなど)を利用することができます。
カード編集画面のダウンロードアイコン、またはアップロードアイコンをタップすると、デバイスにインストールされているクラウドストレージアプリの一覧が表示されます。
ご利用のクラウドストレージを参照するには、クラウドストレージサービス提供ベンダーがリリースするクラウドストレージアプリをあらかじめデバイスにインストールし、利用可能な状態(アカウント設定、そのアプリを利用してのダウンロード・アップロード可能な状態)にしておきます。
iOS11の場合
iOS11では仕様が変更され、「ブラウズ」と表示されるようになりました。(この変更は本アプリではなくiOSの仕様変更によるものです)
利用可能なクラウドストレージアプリを選択するには、「ブラウズ」を選択後に画面左上に表示されている「場所」をタップします。
ブラウズを選択します。
「場所」を選択します。
利用可能なクラウドストレージアプリが表示されます。
ご注意ください本アプリ中でダウンロードやアップロードを行うためにクラウドストレージアプリを選択した場合、ファイルのダウンロード処理やアップロード処理、本アプリとのファイル受け渡し処理は「選択したクラウドストレージアプリ」が動作します。
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ダウンロードとアップロード
クラウドストレージからのダウンロード
- 質問・解答のサウンドデータ登録
- caf・mp3・m4a・diff・wavなどのサウンドファイルをダウンロードして登録することができます。
- ファイルサイズが10Mバイトを超えるような大きなサイズのファイルを登録するとアプリの一部動作が重くなる可能性がございますのでご注意ください。
- ダウンロードしたファイルはアプリ内部においてダウンロードした際のファイル形式に関わらず独自形式で保持されます。(ファイルそのままの形で保持しません)
- 質問・解答のテキストデータ登録
- txtなどのテキストファイルをダウンロードして登録することができます。ダウンロードするファイルの文字エンコードはUnicode形式のものを推奨いたします。
クラウドストレージへのアップロード
- 質問・解答に登録しているサウンドデータ
- 質問サウンドデータは「”タイトル"_Q.m4a」名称のm4a形式のファイルが生成されます。
- 解答サウンドデータは「”タイトル”_A.m4a」名称のm4a形式のファイルが生成されます。
- 質問・解答に登録しているテキストデータ
- 質問テキストデータは「”タイトル”_Q.txt」名称のUnicode(UTF16)形式でエンコードしたテキストファイルが生成されます。
- 解答テキストデータは「”タイトル”_A.txt」名称のUnicode(UTF16)形式でエンコードしたテキストファイルが生成されます。