自動バックアップ機能
自動バックアップ機能は、登録した暗記帳データが万が一破損したり何かしらの原因で読み込むことができなくなった場合に備えて複製を保存しておき、起動時に問題を検知した場合にバックアップデータを使用して自動的に復旧する機能です。
バックアップデータを別途保存しておくことから本アプリのデバイスのストレージ容量が増えてしまいますが、万が一のデータ消失に備えて基本的には有効にしておいて下さい。
※自動バックアップ機能はアプリのバージョン2.4.0以降で利用できます。
画面の構成
自動バックアップを有効にする | 有効にするとアプリ使用中にデータを自動的にバックアップします。データのバックアップを行うと、本アプリのストレージ使用量が増加します。(バックアップ元のデータが大きいほどバックアップデータも大きくなってしまいます) デバイスのストレージ容量が逼迫するなどのやむを得ない場合を除いて有効にしてください。なお、無効に変更しても以前行われたバックアップファイルは削除されません。バックアップされたファイルを削除する場合は「自動バックアップデータを削除する」を行って下さい。 |
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今すぐバックアップ実行 | その時点のデータをすぐにバックアップします。 |
自動バックアップデータを削除する | 現在保存されているバックアップデータを削除します。 「自動バックアップを有効にする」がオンの場合はバックアップデータを削除しても再び保存されてしまいますのでご注意ください。(自動バックアップを無効にしてください) 自動バックアップデータが保存されていない場合は暗記帳データが破損等した場合に復旧することができませんのでご注意ください。 |
自動バックアップから復旧する | 保存されているバックアップデータを「現在の暗記帳データ」として復旧します。 自動バックアップから復旧すると、現在の暗記帳データは上書きされますのでご注意ください。 |